和歌山県No.1級の成婚実績がある結婚相談所。
高い成婚実績を誇ります。
恋愛と違って結婚相談所での真剣交際は
どのタイミング?
と悩まれる方は少なくありません。
ここでの一般的なタイミングはやはり
「回数」と「気持ち」でしょう。
回数で言えば4~5回
気持ちはそれほどでなくても、嫌いじゃなければ。
真剣交際=結婚
ではありません。
お付き合いしていくうちに
なんか違うなぁ…と思ったら担当にいって
担当から交際を終了できます。
自分から伝える煩わしさはありません。
結婚をただ漠然としたいと思っている人が多く
なかなか上手くいかない、結婚のイメージがわからない…
とだんだんと婚活疲れをおこしてしまいます。
早く婚活を終わらせるのは明確なイメージが必要です。
貴方の希望を3つ上げてみてください。
絶対外せないものを。
ある女性の3つです。
*タバコを吸わない
*2時間以内で行ける田舎があること
*背の高い人
ありそうでないような条件だなと思いました。
都会暮らしの彼女は田舎暮らしにあこがれています。
しかし、それは将来子供たちが巣立ってからの事。
月に1~2回は山間の自然一杯のところで家族で過ごしたいと思っていました。
彼女の話はまるで映像を見ているようでした。
都会から車を走らせること2時間弱
手入れの行き届いた木立の並ぶ山間の林道を抜けると小さな集落がありました。
ポツンぽつんと家が見えてきます。その中の一軒家は
屋根の大きい平屋建てでした。
門構えはなく、大きな石と大木の奥にその家はあります。
家の前は自家菜園の少し広めの畑があり、その奥には広いコスモスの咲いている畑がありました。
家の庭には、井戸や池があり、池の中には川から採ってきた魚たちが泳いでいます。
井戸の水はとっても気持ちよくて、その中にスイカを冷やしてくれていました。
家から5~10分くらい歩いていくと、小さな川(清流)があり、膝くらいまで浸かって川底をのぞいてみると
そこには清らかな魚たちがたくさん泳いでいました。
夏の暑い時に都会からわずか2時間くらいのところにこんな素敵なところがあるなんて素敵じゃないですか?
と彼女は話してくれました。
「タバコはどうしても苦手?」
はい、小さな頃父が食後に必ず傍で吸っていて、それがとても嫌でした。
男性の身長には拘るの?
「はい、私は背が低いですから背の高い人に憧れます」
彼女の話は明確で聞いている私もすぐにイメージができました。
画像でイメージすることでより現実化しやすいとよく聞きます。
それと、彼女は欲張らない。
大概の人は年収と顔を言います。
年収が良ければ顔は諦めますという人もいます。
家庭生活は大事ですから年収も拘るところでしょう。
しかし、今は共働きですから年収に拘らなければ
かなりな人に会うことができます。
あまり希望を出すとしっかりとしたイメージができません。
まずは3つイメージしましょう。
真剣交際に進むと
デートの時に
小さい頃や学生時代の話、考え方や仕事の事、
また家族の事、家の考え方、親戚の事など
会話の中にさりげなく盛り込んで話していきましょう。
結婚を考えている二人だから、話をしているうちに共通点や
外せないことの確認が出てきます。お互いの意見の違いがどこまで許せるかが勝負です。
真剣交際にならないと聞けないプライベートなこともたくさん出てきますので、
お付き合いが深まったら勇気を持って「真剣交際」に進みましょう。