和歌山県No.1級の成婚実績がある結婚相談所。
高い成婚実績を誇ります。
先日、弊社会員30代男性とカウンセリングを行いました。
彼はお見合い自体は組めるものの、お見合いの場で力を発揮できず
なかなか良いお返事を頂けません。
うまくいかないと立ち止まるのではなく、何に問題があるのか分析が必要です。
問題を解決しなければ回数を重ねても良くなりませんよね。
お見合いにおいてもPDCAが大事です。
問題は必ずあるはず、それを解けば改善され良い方向にいきます!
自分自身では気づけない事、
それを私たちが微力だとしてもアドバイスをし皆さんの婚活の手助けをする。
それも仲人の務めだと私達は考えております❤︎
(P)はPLAN、次回のお見合いに向けての準備、計画、作戦
⇩
(D)はDO、計画の実行、実践
⇩
(C)はCHECK、お見合い結果に対しての評価
⇩
(A)はACTION、活動の見直し、改善し次に繋げる
カウンセリングの時 私は皆さんに聞きます。
自分が思う、問題点とは何だと思いますか。
答えられる人、
全く自己分析できていない人、両者います。
ですが答えられても残念ながら上手くいっていないのであれば軌道修正されていないということ。
どこに問題があるのかどうか
をお見合いの練習で紐解いていきます
前回のカウンセリング時、私がアドバイスしたことの一部です
彼の趣味であるジョギング
私「ジョギングされるんですね」
彼「はい」
私「どの辺を?」
彼「和歌山県下を」
・・・・・!!?!
それじゃー広すぎて返す側が困ってしまいます。
もっと相手が返しやすいように、興味を持ってもらえるような会話をして下さい。
追求して聞けばフルマラソンを走るためにジョギングしているそう!
修正後⇩
私「ジョギングされるんですね」
彼「はい、健康維持のためでもありますがもうすぐ〇〇フルマランがあって、体力作りのために時間を見つけて走るようにしてます」
どうですか?この返しだと
え、フルマラソン?凄いですね❤︎と色々興味が湧いてきますよね!
返す言葉の中に+αの情報を付け加える
それだけで聞き手は返しやすくなり自然と会話のキャッチボールができるようになります。
彼に聞くと普段から自分の話をし慣れていないそう。
だけど相手に自分を知ってもらう、興味を持ってもらう、
それって恋愛、結婚する上で大事な事ですよね。
カウンセリング後、彼から
「今まで会話をするのに相手がどう受け取るのか、と
そこに意識を向けたことが無かった。だけど今日のカウンセリングで自分の問題点に気づけたような気がします」と
嬉しいお言葉(^^)
実践し、ものにしないと意味がありませんが
こうやって気づけたことも第一歩❤︎
数日後のお見合いでは
カウンセリングでの会話練習が生かされ
結果、良いお返事が頂けました(^^)
まだまだこれから、だけど前進!!
皆さんも今一度、お見合いの時の会話 思い返してみてください。
昨日からGWの方も多いのではないでしょうか。
皆さんにとって有意義な連休となりますように♡♡♡